【C3】統計理論

統計に関する知識や活用力を評価する「統計検定」対応の講座です。統計知識を基礎から幅広く学習します。Pythonデータ分析と併せて学習すると効果的です。統計分析で用いられる多様なグラフや図・表、特徴量などに加えて、仮説検定や線形回帰モデルなど幅広く学習します。【標準学習時間:7時間】

 第1章 統計に必要な知識 第1節 統計と統計学
 第2節 統計学が利用される場面
 第3節 統計学に必要な知識-統計学の分類
 第4節 統計学に必要な知識-統計学でよく使うギリシャ
 第5節 統計学に必要な知識-数学の範囲
 第6節 統計学に必要な知識-2つの変数
第2章 統計分析の流れ 第1節 統計分析と検定の流れ-概要
 第2節 統計分析と検定の流れ-データの準備
 第3節 統計分析と検定の流れ-記述統計
 第4節 統計分析と検定の流れ-推測統計
 第5節 統計分析と検定の流れ-結果の報告
 第3章 データの種類 第1節 データの種類と統計処理
 第2節 量的データの特徴
 第3節 質的データの特徴
 第4章 尺度の違い 第1節 統計学の尺度
 第2節 名義尺度
 第3節 順序尺度
 第4節 間隔尺度
 第5節 比例尺度
 第5章 1変数の基本的なグラフ 第1節 代表的なグラフとその用途
 第2節 棒グラフ
 第3節 折れ線グラフ
 第4節 円グラフ
 第5節 帯グラフ
 第6節 レーダーチャート
 第7節 バブルチャート
 第8節 ローソク足
 第6章 2変数の基本的なグラフ 第1節 複合グラフ
 第2節 散布図
 第3節 モザイク図
 第7章 質的データの分析 第1節 質的データの表し方
 第2節 度数分布表
 第3節 棒グラフとヒストグラム
 第4節 パレート図
 第5節 クロス集計表
 第6節 行比率と列比率
 第8章 量的データの分析 1 第1節 連続データと離散データ
 第2節 離散データの度数分布表
 第3節 連続データの度数分布表
 第4節 度数分布表とヒストグラム
 第9章 量的データの分析 2 第1節 分布の特徴
 第2節 階級幅が等しくないヒストグラム
 第3節 幹葉図の表現
 第4節 度数分布表の拡張
 第5節 累積相対度数グラフ
 第10章 分布の特徴- 3つの代表値 第1節 基本統計量
 第2節 平均値とΣの見方
 第3節 中央値
 第4節 最頻値
 第5節 代表値の特徴
 第11章 分布の特徴- 5数要約 第1節 5数要約
 第2節 範囲(レンジ)
 第3節 四分位数とパーセンタイル
 第4節 箱ひげ図
 第12章 分布の特徴- 散らばりの程度 第1節 データのバラつきを示す値
 第2節 偏差・分散・標準偏差の計算
 第3節 標準偏差の読み取り方
 第4節 変動係数
 第5節 データの標準化
 第6節 偏差値の計算
 第7節 外れ値の対処
 第13章 分布の特徴- 2つの変数の関係 第1節 相関関係
 第2節 相関表の作成
 第3節 共分散の概要
 第4節 共分散の計算
 第5節 相関係数の概要
 第6節 相関係数の計算
 第7節 理論値の計算
 第14章 標本分布の考え方 第1節 標本分布
 第2節 t分布
 第3節 x2分布(カイ2乗分布)
 第4節 F分布
 第15章 仮説検定の基本 第1節 仮説検定とは
 第2節 帰無仮説・対立仮説・有意水準
 第3節 両側検定と片側検定
 第4節 検定統計量と棄却域
 第5節 第1種過誤・第2種過誤
 第16章 1標本問題 第1節 母平均の検定(母分散が既知の場合)
 第2節 母平均の検定(母分散が未知の場合)
 第3節 母分散の検定
 第4節 母比率の検定
 第17章 2標本問題 第1節 母平均の差の検定
 第2節 母分散の比の検定
 第3節 母比率の差の検定
 第18章 適合度検定と独立性の検定 第1節 適合度検定
 第2節 独立性の検定
 第19章 一元配置分散分析 第1節 分散分析とは
 第2節 一元配置分散分析の考え方
 第3節 分散分析の検定統計量
 第4節 仮説の検定
第20章 線形回帰モデル 第1節 回帰分析とは
 第2節 線形単回帰モデル
 第3節 回帰係数の区間推定
 第4節 回帰係数に関する検定
 第5節 回帰の現象
 第6節 線形重回帰モデル
 第7節 自由度調整済み決定係数
 第8節 回帰の有意性の検定と回帰係数に関する検定
 第9節 相関係数の区間推定
 第10節 無相関の検定